犬の病気には、発症すると必ず死亡するという狂犬病や、ジステンパーなどの伝染病、さまざまなものがあります。
病気から愛犬を守るために必要なのは、必ず予防接種が大切です。
犬の病気の多くは、これで防ぐことができます。 特に、狂犬病の予防接種は、毎年一度受けることが、法律で義務づけられています。
病気の中でも、狂犬病は、かかったら致死率100%と言われる恐ろしい病気ですから、法律で義務づけられている年1回の狂犬病の予防接種は、必ず受けさせなければいけません。
動物病院では、狂犬病以外の複数の病気の予防に効果のある、混合ワクチン接種も行っています。 犬の、市町村への登録が済んでいれば、通知が来ますので、必ず受けてください。